前回の基本セットに続き、KATO813系ロングシート改造車2200番代(増結セット)のレビューとなります。
基本セットと異なるのは、編成番号、車番、クモハ下回りのみ・・・と前回のデジャブのような内容ですが、ポポンデッタ813系との並びも撮影しましたので、ぜひお楽しみいただければと思います。それではどうぞ。
今回の記事では、「KATO <10-2048> 813系2200番代 3両増結セット(RM2212)」(2025年7月発売)を見ていきます!


今 予約したい九州Nゲージ
ポポンデッタ:JR九州821系・813系1100番代3100番代(発売日未定)
ついに「821系」が製品化!これは予約必須ですね!
305系も一部仕様変更し再発売されます!
なお、ポポンデッタ限定販売品として、以下もラインナップされております。
ポポンデッタ_6129P_JR九州305系前照灯交換後(W3編成) 6両セット
(以下リンク先のポポンデッタ通販店で購入できます)
https://www.popondetta.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=177427
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KATO813系2200番代 VS KATO813系200番代 vs ポポンデッタ1100番台
今回のレビューは基本セットのデジャブになりそうなので、まずは、KATO200番代、ポポンデッタ1100番台と並べて撮影してみました。
左から、下り方(久留米・荒尾方面)先頭車の、RM2212編成(クモハ813-2212:KATO)、RM224編成(クモハ813-224:KATO)、RM1102編成(クハ812-1102:ポポンデッタ)です。



上り方先頭車より、上から、クハ813-1102、クハ813-224、クハ813-2212です。

1100番台はパンタなしクハ、200番代(2000番代)は登場時から異色な存在のパンタ付クハです。
また、1100番台はクーラーキセが大型化されております。(1000番台も同様)
上から、モハ813-1102、サハ813-224、サハ813-2212です。

1100番台は中間車にモハが設定されており、パンタもシングルアーム化されております。(1000番台も同様)
上から、下り方先頭車のクハ812-1102、クモハ813-224、クモハ813-2212です。

813系は乗降ドアに「1、2、3」と番号のレタリングがありましたが、近年省略されております。画像下の2000番代は省略された姿、上の1100番台と二番目の200番台は省略前の姿となっております。
クハ813-1102(乗降ドアに「1、2、3」のレタリングあり)

クモハ813-224(乗降ドアに「1、2、3」のレタリングあり)

クモハ813-2212(乗降ドアに「1、2、3」のレタリング省略)

■ 左から、クハ813-2212(KATO)、クハ813-224(KATO)、クハ813-1102(ポポンデッタ)となります。
<上り方妻面(運転台)>

<下り方妻面>

一番右のポポンデッタは、連結面の転落防止幌まで再現しているのが特徴です。(KATOでは省略)
■ 左から、サハ813-2212(KATO)、サハ813-224(KATO)、モハ813-1102(ポポンデッタ)となります。
<上り方妻面>

<下り方妻面>

■ 左から、クハ813-2212(KATO)、クハ813-224(KATO)、クハ812-1102(ポポンデッタ)となります。
<上り方妻面>

<下り方妻面(運転台)>

下り方運転台は、各車とも幌が装着されているのが特徴です。
813系2200番代 各セットの内容
KATOの813系2200番代は、以下2種にて発売されております。
| 品番 | 品名 | 税抜価格 | 税込価格 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|
| 10-2047 | 813系2200番代 3両基本セット(RM2225編成) | 13,000 | 14,300 | 2025.7 |
| 10-2048 | 813系2200番代 3両増結セット(RM2212編成) | 12,800 | 14,080 | 2025.7 |
各セットの編成図は次のとおりです。
<10-2047> 813系2200番代 3両基本セット(RM2225編成)
◇ クハ813-2225 サハ813-2225 クモハ813-2225(M) ← 門司港・小倉|久留米・荒尾 →
<10-2048> 813系2200番代 3両増結セット(RM2212)
◇ クハ813-2212 サハ813-2212 クモハ813-2212(T) ← 門司港・小倉|久留米・荒尾 → KATO HPより引用
<10-2048> 813系2200番代 3両増結セット(RM2212)の内容
実車と製品の特長をメーカーHPより引用します!
実車紹介

●813系はJR九州初のVVVFインバータ車両として平成6年(1994)に営業運転を開始しました。平成21年(2009)まで長期に渡って製造され、その過程で様々な形態や使用状況に応じた改造が施された車両が登場し、福岡都市圏を中心に活躍しています。2200番代は輸送力増強のため200番代の転換クロスシートを一部撤去やロングシート化改造が施された編成で、最長3編成を併結した9両で運行されています。また近年は、パンタグラフ周辺に設置された計器用変圧器を撤去する工事が進められています。
◆JR九州の主力車両として活躍する813系から、ロングシート化改造が行われた2200番代を新たに製品化いたします。好評発売中の〈10-1540/1541 787系 <アラウンド・ザ・九州>〉など九州地方を走る様々な車両と併せてお楽しみいただけます。
KATO HPより引用
ポポンデッタの813系3100番台は、クロスシート座席撤去後を再現しておりましたが、KATOの813系2200番代は座席撤去の状態はスキップし、ロングシート化された状態を再現しております。
製品の特長

主な特長
KATO HPより引用
- 南福岡車両区所属のRM2225編成(3両基本セット)およびRM2212編成(3両増結セット)を製品化
- 全車ともロングシート化改造が行われた形態を再現
- クハ813のパンタグラフ周辺に設置されていた計器用変圧器が撤去された屋根上を再現
- 各車とも側面乗降扉に描かれた数字が撤去された外観を再現
- JR九州車両特有の細部にわたる車両デザイン、前頭部とボディの境目にある黒線を再現
- ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(消灯スイッチ付)
- スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
- 前面行先表示は「門司港」を取付済。交換用に「久留米」「(無地)」が付属。側面行先表示は白色印刷。行先表示シール付属
- 先頭部、中間連結部ともにKATOカプラー密連形(フックなし)標準装備。先頭部用に電連(2段)が付属
フロントマスク・ヘッドライト・テールライト
ライト点灯チェック
左からクハ813-2212、クモハ813-2212(T)となります。
無灯状態

ヘッドライト点灯状態

KATO 813系200番代前回品と同様、フォグランプは実車同様点灯させない仕様です。
テールライト点灯状態

ヘッドライト・テールライトを交互に点灯


暗がりでの夜景モードでの撮影
あくまで自己満の世界ですが、少し暗がりで撮影すると、ライトが実車のように輝いて見えます。
肉眼でこのようには見えませんが、趣味の世界ということでお付き合いください。
ヘッドライト点灯

テールライト点灯

ヘッドライト・テールライトを交互に点灯


各車サイドビューなど
クハ813-2212
サイドビュー俯瞰
■ 2-4位側

■ 1-3位側

■連結面(左:クハ813-2212、右:クモハ813-2225)

基本セットのレビュー時も言及しましたが、連結面間隔・・・広いよね~^^
(上の画像は、KATOカプラーを首振り位置まで前に出しており、特に広めです)
サイドビュークローズアップ
■ 2-4位側


さらにアップで・・・




車番アップ

「クハ813 2212」の車番は少々潰れ気味で、「クハ」と813の「1」と「2212」の「1」はなんとか判読できます。ポポンデッタ813系のように明確に判読するのが難しく、少々残念です・・・
左:クモハ813-224、右:クハ813-2212

KATO前回品の813系200番代との共演です。左のクモハは未改造200番台のため車番が3ケタ、右のクハはロングシート改造後の2200番台で車番が4ケタとなっています。
(画像はKATOカプラーを首振りしない位置にひっこめており、この状態ではまずまずの連結面です。カプラー首降らないのでカーブで脱線しますが^^)
■ 1-3位側


■連結面(左:クハ813-2212、右:クモハ813-2225)

何度もくどいですが^^ ひ、広い・・・
(上の画像は、KATOカプラーを首振り位置まで前に出しており、特に広めです)
813系の初回製品からこの状態ですが、KATOさん、そろそろ改善してくれないかなぁ^^
気を取り直して、サイドビューをさらにアップで・・・




左:モハ813-1102、右:クハ813-2212

ポポンデッタは車番が明確に判読可能(左:モハ813-1102)ですが、KATOは車番が潰れて明確に判読するのが難しい(クハ813-2212)です。
(両車の車番が並ぶように、車両の向きは逆に並べています)
屋根上クローズアップ
■ 2-4位側

■ 1-3位側

■連結面(左:クハ813-2212、右:クモハ813-2225)

ライト関係
■ 2-4位側
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ 1-3位側
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

連結面クローズアップ
■ 2-4位側
連結準備中(左:クモハ813-2225、右:クハ813-2212)



連結完了(左:クモハ813-2225、右:クハ813-2212)



■ 1-3位側
連結準備中(左:クハ813-2212、右:クモハ813-2225)



連結完了(左:クハ813-2212、右:クモハ813-2225)



サハ813-2212
サイドビュー俯瞰
■ 2-4位側

■ 1-3位側

サイドビュークローズアップ
■ 2-4位側


さらにアップで・・・




■ 1-3位側


さらにアップで・・・




屋根上クローズアップ
■ 2-4位側

■ 1-3位側

クモハ813-2212(T)
サイドビュー俯瞰
■ 1-3位側

■ 2-4位側

サイドビュークローズアップ
■ 1-3位側


さらにアップで・・・





ポポンデッタの813系1000番台(右)との共演です。
左:KATOのクモハ813-2212は車番の判読が難しいのに対し、右:ポポンデッタのクハ813-1102は車番がしっかりと判読できます^^
どちらかというと、ポポンデッタの車番は若干オーバースケールかもしれませんが、模型的には車番が判読できた方が満足感は高いかな、と思います^^
さらに拡大して、KATO前回品と比較してみます。
こちらは今回の2000番代「クモハ813-2212」です。

拡大すると、何とか「ク」「ハ」「1」は判読できますが、「モ」「8」「3」「2」は判読が難しいです・・・^^
それでは前回品の「クモハ813-224」です。

あれ あれ あれ・・・!?
今回品の2000番代よりも明瞭じゃない!?^^
番代が200→2000と1ケタ増えたので、今回は潰れちゃったのかな^^;
■ 2-4位側


さらにアップで・・・




ライト関係
■ 1-3位側
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ 2-4位側
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

屋根上クローズアップ
■ 2-4位側

■ 1-3位側

編成全体を分解にて俯瞰
813系200番代は、2200番代・3400番代(安全確認カメラ設置)に改造された当初、クロスシートのまま各座席ブロック両端の固定座席が撤去されるという改造が施されています。
その後、順次ロングシート化改造が勧められているわけですが、今回のKATOの2200番代は、座席撤去後を通り越して、ロングシート化改造された形態を再現せています。
模型的には、ロングシートの表現は座席背もたれが外から見えないなど、見栄えの面白さはなくなりますが、分解してロングシートが再現された車内を見てみましょう^^
上からの俯瞰
上からクハ813-2212、サハ813-2212、クモハ813-2212(T)となります。

一番手前のクモハ813-2212はT車ですので、クハ、サハと同じく室内ロングシートもしっかり再現されております。

車両上部から眺めると、ロングシート化された室内が再現されております。
なお、車端部のみボックスシートですが、クハ・クモハ、サハの片側は室内灯設置の関係上、ボックスシートの表現が省略されています。
サハ片側のみ、ボックスシートが表現されており、813系がクロスシート車であったころの名残を楽しむことができます。
横からの俯瞰
上からクハ813-2212、サハ813-2212、クモハ813-2212(T)となります。


先ほどの画像から、車両の向きを左右で変えてみました。
並びは先ほどと同じく、上からクハ813-2212、サハ813-2212、クモハ813-2212(T)となります。


裏からの俯瞰
上からクハ813-2212、サハ813-2212、クモハ813-2212(T)となります。

クモハ813-2212はT車のため、床下機器もしっかりと再現されております。

パッケージ
KATO813系200番代の前回品と同様、増結セットのパッケージは大型ブックケースとなっています。

スリーブ裏面には、注意書きやリサイクルマークなどが記載されております。


スリーブ背表紙にもKATOロゴが配置されております。

ブックケース側面には、品番、製品名、バーコードなどが記載されております。

スリーブを外しました。

スリーブ裏面です。特段なにも記載はありません。

ブックケースを開封しました。
説明書、車両保護用プチプチが見えます。

説明書にはロット番号が記載されています。


説明書の裏には、シールが同封されています。

車両保護用プチプチは、ブックケースを覆うサイズとなっております。

ぷちぷちを取ると、車両たちが現れます。
上から、クハ813-2212、サハ813-2212、クモハ813-2212(T)です。


ブックケースには、全部で9両収納できるスペース(ウレタンの切り込み)があります。
(私はコレクターなので、購入時のまま保管する主義なので、基本セットとまとめたりはしませんが、スペース優先の方には良いアイデアなのかと^^)
パーツ袋です。
前面表示と二段電連が収納されています。

ということで、今回は2025年7月に新発売となった「KATO <10-2048> 813系2200番代 3両増結セット(RM2212編成)」をご紹介しました。
基本セットのレビューとデジャブ感がすごいと思いますが、いかがでしたでしょうか?
KATO813系2200番代は、比較的流通在庫はあるのかな、という印象です。(2026年2月現在)
今後ポポンデッタから821系や813系1100番台・3100番台の発売もアナウンスされておりますので、KATO813系2200番代も今のうちに増備されてはいかがでしょうか?
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