KATO

KATO 座席撤去前の813系200・300番代をレビュー (KATO 10-1686、10-1687、10-1688、10-1689)



今回は、鉄道ファンのみならず一般利用者からもかなり不評となってしまった813系2200番代・3400番代・3500番代(旧200番代・300番代)について、KATO最新モデルをレビューしていきます。


冒頭、実車についても少し触れ、模型を使って実車座席がどのように変わったのかも解説しますので、是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。



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実車で実施された座席撤去とは


一般利用者からも不評となった座席撤去とは



JR九州では、2021年3月頃から一部の813系で座席撤去を開始し、2022年9月のダイヤ改正にかけて対象車両の改造を終えたようです。

具体的にどのような改造かというと、各車客室ドアの間に挟まれているクロスシート5列×2=10列(40席)のうち、ドアよりの固定座席2列×2=4列(16席)を撤去し、残った座席のほとんどの向きが固定されてしまった、というものです。

こちらはKATOのサハ813-207の画像です。

赤丸で囲った部分の座席が撤去され、結果、一番外側となる転換クロスは固定され、車両のなかで転換クロスシートが保たれているのは2列のみとなってしまいました。


もともと、車端部分のボックスシートを除き、各扉の間に20人ずつの計40名分の座席がありましたが、この座席撤去により24名分の座席のみに縮小され、かつ、残った3列×2=6列のうち、2列×2=4列(16席)は相席のボックスシート仕様となってしまい、1列×2=2列(8席)のみが相席なしのクロスシート仕様となってしまったのです。


実車ではこんな感じです。

サハ813-3503 車端部から車内を眺めると異様なスペースが広がっています


サハ813-3503 車両中央扉部分の座席は両方とも撤去され、撤去跡が痛々しいです・・・


サハ813-3503 座席撤去部分に謎のポールが設置されています



改造後の実車に乗る機会も多いですが、ラッシュ時のみならず、閑散期すら着座が難しい車両となってしまい、個人的にかなり残念な改造だなと思います。


鹿児島本線では、未改造車(0、100番代、301、302)も走っていますが、日豊本線に至っては運用されるすべての車両が改造車のため、2022年9月までの415系100番代がいたころと比べると、混雑率や着座率は間違いなく悪化しています。(直方では1002、1003が未改造のようです)

車両たちに罪はないですが、クロスシートで快適だった車内から一転、改造車については旅情を感じることが難しい残念な仕様となってしまいました。。。


一般利用者からもかなりの不評のようで、地元新聞社の記事で話題となっていたようです。。。


KATOが製品化した813系は既に廃区分なの・・・?



で、813系といえば、かつてMicroAceから1000番代以降を除く各番代が製品化されていましたが、KATOからも定番商品として200番代が製品化され、2021年3月にリニューアル製品が発売されたんですね。


ところが、発売と同時に200番代の改造が進んでいき、2023年9月のダイヤ改正までに福北ゆたか線仕様を除くすべての200番代、300番代のうちR303編成にこの改造が実施されてしまいました。


KATOは今回のリニューアルにあたり、特別企画品として200番代に加え、客室窓がスモークガラス仕様の300番代を製品化していますが、車番が303編成のもの。

T所長

なんと、KATOが製品化したR303編成は座席撤去され、R3503編成となっていました。。。


座席撤去されたクハ813-3503(元クハ813-303) 乗務員扉の上にはワンマン運転用の乗降カメラを設置


サハ813-3503 乗降カメラが設置された車両には、車内に当該機器が設置されています



つまり、KATOが813系の200番代と300番代をリニューアルした直後に、実車は着々と改造を受け、2023年9月時点では赤色の200番代、303編成は存在しなくなるという、なんともタイミングの悪いことになってしまいました。


ただ、救いなのが、福北ゆたか線仕様のR228編成は座席撤去改造の対象外とされていたようで、こちらは実車も模型も健在というわけです。

赤い813系200番代はいなくなったものの、銀色のR228編成は健在。
300番代については、製品化されたR303編成はR3503編成に改造されたものの、R301、R302編成は健在。(2023年4月時点)

なお、KATOが製品化していない、おでこが大きな1100番代は、全て3100番代に改造され既に廃区分となっています。


ということで、気を取り直して模型たちを見ていきたいと思います。



製品レビュー



T所長

今回ご紹介する車両たちです


  • KATO <10-1686> 813系200番代 基本セット(3両) 発売日:2021年3月 当センター1編成在籍
  • KATO <10-1687> 813系200番代 増結セット(3両) 発売日:2021年3月 当センター1編成在籍
  • KATO <10-1688> 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット 発売日:2021年3月 当センター1編成在籍
  • KATO <10-1689> 813系200+300番代 6両セット (特別企画品) 発売日:2021年3月 当センター1編成在籍

    → メーカーHP:KATO 813系




KATO

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ライトチェック




ヘッドライト、テールライトともに明るく点灯します。

強いて難癖をつけるとすれば、行先表示の点灯状態が偏っている(特に赤色は、左が強く右が弱く見える)ことくらいでしょうか。



ヘッドライト点灯状態



テールライト点灯状態



なお、私はTOMIXの常点灯パワーユニットで運転していて、KATOのパワーパックは持っていません。

クモハ813のライト基板はモーターの逆起電流によるチラつき防止のため、コンデンサが仕込まれていて、TOMIXのパワーユニットでは停車時に点灯状態を確認することができないんです。



先頭車の連結面間隔



KATOより当初製品化された813系は、先頭部のカプラーが押し出し式の伸縮式KATOカプラーとなっており、正直連結面間隔に不満がありました。

当時、TNカプラーへ改造されている方も多かったかと思います。


で、今回の再生産で先頭部カプラーが改良されるかと思いきや・・・


改良はされました。フック無しカプラー+2段電連付き・・・
ただ、連結時押し出し式というのがそのままであり、連結面間隔は残念なままとなっています。

そもそも、連結時に車両を持ち上げて押し出す作業が何かとメンドウです。。。


こちらの画像が、カプラーを押し出す前の状態です。(2段電連パーツはつけていません)

この状態だと、まあまあな連結面間隔(ほんとはもっと狭くあってほしい・・・)ですが、カプラーが固定されているため、直線しか走れないんですね。。。


で、カプラーの首を振るように前面に押し出したのがこちらです。

連結面間隔がかなり広がってしまいました。。。

今回もTNカプラーに改造される方もいらっしゃるとは思いますが、基本的にオリジナルを保つ方針としていますので、このまま楽しみます。


とはいえ、アップで見ると連結直前で停止しているみたいな広さですね。。。



遠目に見てしまえば、昔のアーノルドカプラー時代と同じ感じでしょうか・・・



中間連結部はこんなに実感的な連結面間隔なのにねぇ。。。




スモークガラス編成が組み込まれた特別企画品



特別企画品では、これまでの200番代に加え、スモークガラス仕様の300番代が組み込まれています。
200番代との違いを見ていきます。


左が300番代クモハ813-303、右が200番代のクハ813-210です。
300番代の客室窓と扉窓がスモークガラス仕様となっているのがわかります。



真横から眺めてみます。
光の具合もありますが、左300番代のスモーク間がお楽しみいただけます。



ちなみに、先頭部カプラーの仕様は、通常品と同じく押し出して連結するタイプです。
なお、こちらの連結状態はカプラーを押し出す前の状態です。(2段電連パーツはつけていません)



カプラーの首を振るように前面に押しすと、間延びした連結面間隔となってしまうのは通常品と同じです。

連結面間隔がかなり広がってしまいました。。。
まぁ、しょうがないですね。。。



各車ディテール


<10-1686> 813系200番代 基本セット(3両)


クハ813-207



パンタ付ながら電動車ではないのが面白いです。




連結面車端部は、室内灯取り付けスペースとなっており、トイレ及びトイレ反対側ボックスシートの表現はありません。



床板真ん中に、ライトのオンオフスイッチが搭載されています。



行先表示の導光材が、左側から伸びているため、行先表示の点灯状態に左右差が生まれるようです。
(導光材が、「小倉」の「小」の後ろから伸びている)



連結面車端部は、ご覧のとおり室内灯取り付けスペースとなっており、ボックスシートの表現はありません。



台車はネジ留めではなく、スナップオン台車となっています。




サハ813-207



床下機器はスッカスカです。




実車の右側車端部は、左側車端部と同じボックスシートが設置されていますが、室内灯取り付けスペースの関係上省略されています。



実車同様、床下はスッカスカです。。。




クモハ813-207(M)



基本セットのクモハが動力車となっています。




座席パーツ真ん中の白い部分がライトのオンオフスイッチです。
実車は左側車端部に8席のボックスシートがありますが、模型では室内灯設置スペースの関係上省略されています。



フライホイール搭載のKATO標準の動力です。(スロットレスモーターではありません。)



床下機器がレリーフされたモーターカバーには、フライホイール避けの膨らみが2か所ありますね。



モーターカバーを外しました。



モーターカバーは座席パーツの突起で固定されているため、少し浮かすと外すことができますが、無理な力を入れるとモーターカバーのツメが破損するため、ある程度の慣れと注意が必要です。



金色に輝くフライホイールから動力台車に向け、シャフトが伸びています。



動力車ですが、運転台まわりもシースルー構造で良く作られています。




<10-1687> 813系200番代 増結セット(3両)


クハ813-224



車番以外、基本セットと同じです。





サハ813-224



車番以外、基本セットと同じです。





クモハ813-224(T)



今回のリニューアルで新たに設定されたクモハのトレーラーです。
実車と同様、6両、9両で運転する際に、モーター無しのクモハを組み込むことができるようになりました!




トレーラーのため、座席表現がより立体的になっています。
なお、左側車端は8席のボックスシートですが、動力車と同様に室内灯取り付けスペースとなっており、模型ではシート表現が省略されています。



トレーラーのため、クモハの床下もよりリアルになっています。



クモハを組みなおしてみると、何かがポロっと・・・



床下とボディをはめ込む際、貫通幌パーツが外れたようです。



クモハの貫通幌パーツは2ヶ所のツメで留まっているのですが、わりとゆるく留まっているので、分解組み立てする際にポロっと外れることがあります。

爪が折れているわけでもありませんので、そのままカチっとつければ大丈夫です。




<10-1688> 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット


クハ813-228



813系は赤色をベースとした塗装でデビューしましたが、福北ゆたか線仕様の813系はシルバー系の塗装となっています。

200番代では、唯一、座席撤去の憂き目を免れた編成で、最後の200番代となっています。




福北ゆたか線仕様の813系は、各扉窓の横に「福北ゆたか線」と表示されています。




サハ813-228



車番以外、基本セットと同じです。





クモハ813-228(M)



福北ゆたか線のクモハは、動力車のみの設定となっています。
(トレーラー仕様とするには、床下ASSY「クモハ813-224床下セット(ライトユニット付) 品番:4827-1C」を活用すると対応できますが、ライトユニットがダブってついてくる分、高価になりますね。。。





<10-1689> 813系200+300番代 6両セット (特別企画品)



今回のリニューアルにあたり、特別企画品扱いとされたのがこちらのセットです。

これまでなかったスモークガラスの300番代が組み込まれており、編成内での表情の違いを楽しめます。


で、今回の車番の設定がR303。
冒頭でも触れましたが、3編成いる300番代のうち、2023年4月時点で唯一「座席撤去+乗降カメラ設置」化改造がされ、現在はR3503となっており、R303としての実車は既に存在しません。。。

赤色の200番代も全て座席撤去化改造がされており、R210編成は座席撤去のうえR2210編成となっています。


こちらのセットはR303+R210の6両セットとなっていますが、既に存在しない編成、ということになります。
(R301、R302の車番であれば存在しているのですが。。。)


左のR210はノーマルガラス、右のR303がスモークガラスとなっています。
この角度ではなんとなく・・・という感じですが、


横から眺めると、手前のR303のスモークガラスの濃さが目を引きます。



クハ813-303






サハ813-303






クモハ813-303(M)



R303のクモハが動力に設定されており、スモークガラスを組んだ様々な増結編成を楽しめます。





クハ813-210






サハ813-210






クモハ813-210(T)



R210のクモハはトレーラーとなっています。





編成



クハ813-207を先頭とした編成



クハ813-207を最後尾とした編成



クモハ813-224を先頭とした編成(T車のため停車時でもライト点灯可能です)



クモハ813-224を最後尾とした編成(T車のため停車時でもライト点灯可能です)



817系3両+813系6両の9両編成




パッケージ


<10-1686> 813系200番代 基本セット(3両)



基本セットは紙箱仕様となっています。
この形態のパッケージは、パッケージコレクターとして綺麗な開封に気を遣うため、あまり好きではありません。
賛否両論あると思いますが、個人的には通常のブックケースだと嬉しいのです。。。



私は潔癖なので、パッケージなどは購入時のまま綺麗に保ちたいのです。
そんな人は少数派だというのも承知していますが、そんな人もいるんだね、くらいに捉えていただければと思います。


ちなみに、このようなパッケージを綺麗に開封するには、ちょっとコツがありまして、以下画像の切れ込み部分がハコのフラップ(両側の翼のような部分)に引っ掛かってロックされているのを、指を突っ込んで無理やり?開封しようとするからフタの部分が折れ曲がってしまうんです。

この切れ込み部分にポイントカードや厚紙などで引っ掛かりを解除し、ゆっくりとフタを開くと綺麗に開封することができます。

通販で購入した際、確率的にはかなり低いですが、新品と謳っているのに届いた商品のパッケージのフタがボロボロ・・・ということがありました。

昔住んでいた場所にあった模型屋さんでは、開封器具を使ってこのようなパッケージも綺麗に開封して検品されていたので、開封検品するにあたってももっと丁寧にお願いできればと思うこともあります。



話がそれました。

パッケージ裏側です。
店頭での吊り下げ展示も可能な仕様となっています。



パッケージ四隅も商品名などが記載されています。



パッケージを開封したところです。



開封してそれぞれバラしてみます。
左上はパッケージ本体。その右に吊り下げ展示用のパーツ。その上には説明書(裏面にシール封入)。
下側左側は車両ケースのプラカバー(見えにくいですが)、その右に車両が納められた発泡スチロールのケースとなっています。



説明書は二つ折りにされ、シールとともにビニールに封入されています。



付属パーツは、行き先表示(荒木、無地)と二段電連となっています。
行先表示は「小倉(取付済み)、荒木(付属パーツ)」となっています。




<10-1687> 813系200番代 増結セット(3両)



KATO標準の車両ケースです。



紙スリーブ裏側です。



ブックケースの背表紙です。



紙スリーブを外しました。



パッケージを開封します。
説明書とシールが封入されたビニールと、車両保護用のプチプチが敷かれています。



シールです。特別企画品を除き全て共通となっています。



説明書袋を裏返すと、車両セットの名称を「813系200番代(増結セット)」から「813系200番代」に変更するためのシールがありあす。
基本セットの車両もこのブックケースに収納しましょう、ということですが、私はそれぞれのセットを現状のまま保有したのので、使うことはありません。



プチプチを取り除くと、車両たちと付属パーツポケットが見えます。



パーツは基本セットと同じく、行き先表示(荒木、無地)と二段電連となっています。
(行先表示は「小倉(取付済み)、荒木(付属パーツ)」となっています。)




<10-1688> 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット



5両編成程度までの小型車両ケースです。



紙スリーブ裏側です。



ブックケースの背表紙です。



紙スリーブを外しました。



パッケージ裏側です。無地でなにもありません。。。



パッケージを開封します。説明書とシールが封入されたビニールが見えます。



シールです。特別企画品を除き全て共通となっています。



説明書袋を取ると、車両保護用のプチプチが敷かれているのがわかります。



プチプチを取り除くと、車両たちが現れます。



付属パーツポケットは左上にあります。



パーツは行き先表示(直方、無地)と二段電連となっています。




<10-1689> 813系200+300番代 6両セット (特別企画品)



KATO標準の車両ケースです。



紙スリーブ裏側です。



ブックケースの背表紙です。



紙スリーブを外しました。



パッケージ裏側です。無地でなにもありません。。。



パッケージを開封します。説明書とシールが封入されたビニールが見えます。



シールです。特別企画品専用のものとなっています。



説明書袋を取ると、車両保護用のプチプチが敷かれているのがわかります。



プチプチを取り除くと、車両たちが現れます。



こちらも通販で購入したのですが、開梱時にはクハ813-210の前面パーツが輸送時の揺れ等で外れていたようです。。。
(ポン付けすれば大丈夫なのでOK)



付属パーツポケットは右上にあります。



パーツは行き先表示(鳥栖、無地)と二段電連が2セット分封入されています。
特別企画品の行き先表示は「門司港(取付済み)、鳥栖(付属パーツ)」となっており、シールと同様、特別企画品専用のものとなっています。




試運転(YouTube)



それでは、最後に試運転時の動画です。
20~30秒程度の動画ですので、よろしければお楽しみください。


鹿児島本線6両と福北ゆたか線3両のすれ違い











9両混結編成(817系3両+813系6両)








再生リスト





それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました。





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