またもや少々いまさら感(2026年8月時点)はありますが、マイクロエース 西鉄5000形(旧社紋)6両セットのレビューとなります。
このセットの目玉は、何と言っても、同社西鉄5000形で初めて設定された増結編成(モーターなし編成)と思います。
が、なんと、このモーター無しのモ5303が、なかなか割り切った仕様となっており、最初は度肝を抜かれました!
ということで、早速ですが、レビューをご覧ください。
今回の記事では、「マイクロエース <A6651> 西鉄5000形 旧社紋 6両セット(5101F+5103F)」(2026年6月発売)を見ていきます!

今 予約したい九州Nゲージ
マイクロエースからも「813系」ロングシート改造後が製品化!
KATO、マイクロエース、ポポンデッタによる813系祭りとなっています。
マイクロエース:<A6296>813系2000番代+2400番代 3両セット
マイクロエース:<A6297>813系2100番代 3両セット
811系をいち早く製品化したマイクロ-エスから再びリリース!
マイクロエース:<A6736>JR九州 811系2000番代 KYUPO-CHAN TRAIN (JR九州のポイントJRキューポラッピング)4両セット
2026年の四国からの転属車が早くも製品化!
マイクロエース:<A8388>JR九州 キハ186-1016
グリーンマックスから817系3000番代がリニューアル再生産!
グリーンマックス:<32245> JR九州817系3000番代 基本3両編成セット(動力付き)
グリーンマックス:<32246> JR九州817系3000番代 増結3両編成セット(動力無し)
モール以外での予約ならこちらがおすすめ!
割引率高めで安心梱包、購入後のサポートも安心「Joshin」さん
割引率高めで梱包も安心「あみあみあ」さん
割引率高めで梱包も安心「でじたみん」さん
安心の梱包、商品情報も豊富な「HOBBY SEARCH」さん

<A6651> 西鉄5000形 旧社紋 6両セット(5101F+5103F)の内容
実車と製品の特長をメーカーHPより引用します!
実車紹介

西日本鉄道では1975年に新型通勤電車の5000形を投入しました。19m級片側両開き3扉の車体は普通鋼製で、先頭部は両端に丸みがつけられつつオデコは切妻となる独特の形状で、運転席の前面窓がパノラミックウィンドウ、反対側には平面ガラスが採用された左右非対称のデザインが特徴です。
マイクロエース HPより引用
また5000形では車体外部塗装が一新されて現在のアイスグリーン色を基本にしたデザインになり、その後の西鉄通勤車両に受け継がれていきました。
1次車の登場当初は車体帯の配色が正式に決定しておらず、ライトイエローやマルーンなどを実際の車体で試験した結果、現在の「ボンレッド」の帯色が選定されました。1991年までに合計で40編成、136両が登場し、西鉄電車の中では最大勢力として普通電車からラッシュ時の特急運用まで、名実ともに天神大牟田線の主力車両として活躍しました。
1985年製造のグループまでは前面ライトケースが楕円形状でしたが、翌年以降からは角ばった形状に変更され、のちに全編成が交換されています。
本セットは3両編成を2本連結した、優等列車に充当される6両編成をイメージしたものです。
商品概要

商品概要
マイクロエース HPより引用
- マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実
- A6650(2014年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
- KW-9/KW-10台車を履き、中間車のパンタグラフが1基の1981年までに製造されたグループ
- 懐かしい原型ライトケースを装着した、1980年代までの姿を再現
- 側面帯が斜めにカットされず、コーポレートシンボル(Nishitetsuマーク)が貼られる前の姿
- 座席部品の成型色は青色
- 先頭車同士の連結部分はボディマウント式伸縮アーノルトカプラー(AEカプラー)を装着済

| 品番 | 品名 | 税抜価格 | 税込価格 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|
| A6651 | 西鉄5000形 旧社紋 6両セット(5101F+5103F編成) | 34,000 | 37,400 | 2026.6 |
<A6651> 西鉄5000形 旧社紋 6両セット(5101F+5103F編成)
◇ ◇ モ5101 モ5301(M) ク5501 モ5103 モ5303(T) ク5503 5101F 5101F 5101F 5103F 5103F 5103F ← 大牟田 | 西鉄福岡(現:福岡(天神)) → マイクロエース HPより引用

フロントマスク・ヘッドライト・テールライト
ライト点灯チェック(5101F)
まずは、5101Fよりチェックしていきます。
左からモ5101、ク5501となります。
無灯状態

ヘッドライト点灯状態

テールライト点灯状態

ヘッドライト・テールライトを交互に点灯


ライト点灯チェック(5103F)
続いて、5103Fをチェックしていきます。
左からモ5103、ク5503となります。
無灯状態

ヘッドライト点灯状態

テールライト点灯状態

ヘッドライト・テールライトを交互に点灯


各車サイドビューなど
モ5101
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


乗降扉左車端部の製造銘板

中央の旧社紋(車輪の西)

右乗降扉の左右にある車番と検査票(検査票の外枠はレタリングで表現)

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

車端部クーラーキセ

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ライト関係
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

モ5301(M)
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


屋根上パンタ部

乗降扉左車端部の製造銘板

中央の旧社紋(車輪の西)

右乗降扉の左右にある車番と検査票(検査票の外枠はレタリングで表現)

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ク5501
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■連結面(左:ク5501、右:モ5103)

連結面間隔・・・広いですね~^^
(TNカプラーとは言わずとも、マイクロエース社謹製マイクロカプラーは標準装備にしてほしかった)
■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


■連結面(左:ク5501、右:モ5103)

連結面間隔・・・アップにしても広いですね~^^
なぜ、マイクロカプラーではなく、アーノルドカプラーなんだろうかw
■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ライト関係
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

モ5103
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

■連結面(左:モ5103、右:ク5501)

連結面間隔・・・広いですね~^^
サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


■連結面(左:モ5103、右:ク5501)

連結面間隔・・・アップにしても広いですね~^^
なぜ、マイクロカプラーではなく、アーノルドカプラーなんだろうかw
屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ライト関係
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

モ5303(T)
モ5303は、このセットではモーター無しとなりますが、床下機器や台車は、なんと、動力付き仕様(ただし、モーターや関連する動力ギアなどはなし)となっております。
そのため、一見すると、モーター付き車両と見まごうばかりのいでたちとなっております。
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


床下機器や台車は、動力車そのものの見た目となっています。
マイクロエースの西鉄5000形は、今回初めてモーター無し編成(いわゆる増結編成)を設定しましたが、床下機器や室内表現など新規で起こさず、動力車からモーターやギアを抜いただけの仕様となっており、かなり割り切った設計となっております。
■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ク5503
サイドビュー俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

サイドビュークローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →


■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →


屋根上クローズアップ
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →

ライト関係
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →
無灯状態

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

編成全体を俯瞰
■ ← 大牟田方 | 福岡(天神)方 →
上からモ5101+モ5301(M)+ク5501(5101F)、モ5103+モ5303(T)+ク5503(5103F)となります。

上から2両目のモ5301(M)と、上から4両目のモ5303(T)ですが、どちらもM車(動力車)に見えます。
今回初めてモ53XXのT車(動力なしトレーラー)設定となるのですが、4両目のモ5303はT車にもかかわらず、M車同様のダイキャスト+モーターないのに床下機器カバー+動力台車仕様となっております。
■ ← 福岡(天神)方 | 大牟田方 →
上からモ5101+モ5301(M)+ク5501(5101F)、モ5103+モ5303(T)+ク5503(5103F)となります。

編成単位での俯瞰
■ 5101F
上からモ5101+モ5301(M)+ク5501(5101F)となります。


■ 5101F
上からモ5103+モ5303(T)+ク5503(5103F)となります。


各車詳細
モ5301(M)、モ5303(T)
今回の目玉であるモ5301(M)とモ5303(T)を見ていきます。
モ5301(M)
こちらはモ5301の動力台車です。こちらは本当に動力付きのため、内側の車輪にはトラクションタイヤが取り付けられています。

動力ギアも、当然ですが4つ(車輪に2つ、中央に2つ)取り付けられています。

モ5303(T)
こちらはモ5303(T)の動力なし?台車です。見た目は動力台車そのものですが、内側の車輪にはトラクションタイヤは装着されていません。

あと、車輪は動力台車仕様(ギア付き)ですが、動力台車に本来あるべき中央2つのギアは装着されておりません。

こちらは、モ5303(T)のボディを取り外したところです。
一見、動力車そのものです。

こちらは、「A1893 西鉄2000形 2扉 6両セット」に含まれるモ2042(T)との比較です。
どちらもT車ですが、上のモ2042(T)はトレーラー仕様の床下になっていますが、下のも5303(T)は動力車そのものです。

床下機器の形状はほぼ同じなので、モ2042(T)の床下を流用しても良さそうですが、今回のモ5303(T)に流用しても良さそうですが、今回、なんで動力車からモーターを取り外して流用するという仕様にしたんですかね。。。。

ク5501の床板調整
ク5501を片付けようとしたところ、妻面床板がねじれているようでしたので、分解して調整してみました。
よろしければ、その様子をご覧ください。。。
ク5501
ちょっとぼやけていますが、台車左側部分の床板が歪んでいることがわかりますでしょうか・・・・?

該当箇所をアップすると、こんなに歪んでおります。あらららぁ・・・^^

ということで、台車ネジを外して分解してみました。

該当箇所をアップしてみると、ねじれている側のウエイト(兼、通電板)が、グニャっと下にねじれていることがわかります。
恐らく、ねじれたまま組みつけられ、製造出荷され、当車両センターに配置されるまでの間に、床板のプラ部分にもグニャっと下にねじれるクセがついたままとになったものと思われます。

床板のねじれをまっすぐに戻してみました。

ウエイトを真っすぐにしてから台車まで組付けました。
このアングルで修正前の画像を撮影していなかったので画像で比較できないのが申し訳ないのですが、こちらの画像である程度真っすぐに組みつけられていることがわかります。(実際には若干まだねじれがありますが、まあ、許容範囲でしょう・・・)

ついでに、運転台側の床下もアップで。

ライトのオンオフスイッチが付いてます。先頭部には「ボディマウント式伸縮アーノルトカプラー(AEカプラー)」が装着されています。
パッケージ
マイクロエースのブックケースは、メーカー出荷時にスリーブ保護用ビニール(※)がかけられています。


※ 販売店によっては店頭陳列時や通販発送時にビニールを取り外している場合もありますので、購入時に必ずビニールで保護されているとは限りませんのでご了承ください。
スリーブ保護用ビニールを外しました。

スリーブ裏側です。

スリーブを外しました。

ブックケース裏面です。

商品名などの表示です。

ブックケース本体を開封しました。
プチプチ、三角コナー、説明書・修理申込票・シールが封入されたビニール袋、車両保護用ビニールが見えます。

ちなみに、三角コーナーは実車や模型の画像ではなく、社名ロゴだけの謎仕様です。
で、その三角コーナーをとりました。

ぷちぷちをとりました。

説明書等が封入されたビニール袋を裏返すと、カプラー交換の方法、修理申込票とシールが封入されていることがわかります。

行先表示も旧社紋時代のもの(行先が「福岡」→今は「福岡(天神)」)が含まれています。

説明書等が封入されたビニール袋をとると、車両保護用ビニールがかけられています。

車両保護用ビニールを取ると、車両たちが現れます。
上から、モ5101+モ5301(M)+ク5501(5101F)、モ5103+モ5303(T)+ク5503(5103F)となります。

今回の収納順は、大牟田方先頭車のモ5101が一番上となっていますが、2021年5月発売の西鉄5000形(A6557:3両セット、A6658:4両セット)は福岡(天神)方先頭車のク5504・5508が一番上となっていて、収納順が逆となっています。
上の5101Fです。

下の5103Fです。

少し斜め下から撮影してみました。
開封時典で4両目のモ5303(T)の違和感はありありな感じですね。
(上は5101Fです)

(下の5103Fです)

開封したての時は、動力が2両搭載されている仕様だったのか、勘違いしたほどです^^
梱包状態
今回は「Joshin」さんの通販で購入しました。
届いた状態がこちらです。


若干、段ボールにダメージがあるようです。
大丈夫だと思いますが、中身の確認は必要ですね。
段ボールを開梱しました。

段ボール上面のダメージは、特に影響はなさそうです。

段ボール底面にも影響はなかったです。

車両セットそのものはビニールパッキングされており、段ボール内での角打ちなど心配なさそうです。


で、このビニールパッキングですが、熱収縮でパッキングされていると思うのですが(多分、パッキング用のドライヤーなどで・・・)、その熱が強すぎて、マイクロエース出荷時のスリーブキズ防止用のビニールとひっついてしまっていることがあります。(なんだか最近、その傾向が強いような・・・^^)

今回も、Joshinさんのビニールと、マイクロエース出荷時ビニールが結構ひっついていて、剥がすのが結構大変でした。。。

マイクロエースのビニールも、熱で少々ふやけてしまっています。


開梱時に、ついでに中身も確認してみました。

開けた瞬間、右下の三角コーナーがマイクロエースのロゴになっているのに、少し違和感。(なぜ、実車か製品の画像でないのだろうか^^)


この時は4両目のモ5303(T)の異変に気付かなかったのですが・・・

車両たちを見てみたときに、4両目のモ5303(T)の床下、なんか動力車っぽくない?
台車のウレタン形状も、動力台車を支える仕様になっているし・・・

モ5301(M)、モ5303(T)を初めて取り出してみました。
この時は、あれ、動力2両仕様で、5101Fと5103Fのどちらも走行を楽しめるようにしてくれたのかと勘違いしたほどです^^

2両とも動力車そのものです。
このあと、説明書を見てみると、やはり動力車はモ5301(M)のみと気づき、少々がっかりしたものです^^

2両目のモ5301(M)は、正真正銘、動力車ですが・・・

5両目のモ5303(T)は、動力車の見た目でT車のお化けTです。
ただし、走行性能そのものはT車の滑らかさなので、特に問題ないです^^
今 予約したい九州Nゲージ
マイクロエースからも「813系」ロングシート改造後が製品化!
KATO、マイクロエース、ポポンデッタによる813系祭りとなっています。
マイクロエース:<A6296>813系2000番代+2400番代 3両セット
マイクロエース:<A6297>813系2100番代 3両セット
811系をいち早く製品化したマイクロ-エスから再びリリース!
マイクロエース:<A6736>JR九州 811系2000番代 KYUPO-CHAN TRAIN (JR九州のポイントJRキューポラッピング)4両セット
2026年の四国からの転属車が早くも製品化!
マイクロエース:<A8388>JR九州 キハ186-1016
グリーンマックスから817系3000番代がリニューアル再生産!
グリーンマックス:<32245> JR九州817系3000番代 基本3両編成セット(動力付き)
グリーンマックス:<32246> JR九州817系3000番代 増結3両編成セット(動力無し)
モール以外での予約ならこちらがおすすめ!
割引率高めで安心梱包、購入後のサポートも安心「Joshin」さん
割引率高めで梱包も安心「あみあみあ」さん
割引率高めで梱包も安心「でじたみん」さん
安心の梱包、商品情報も豊富な「HOBBY SEARCH」さん


