MicroAce

マイクロエース 303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット レビュー(品番:A2872)2024年3月ロット



2024年3月、筑肥線・福岡市営地下鉄で活躍する303系がマイクロエースより発売となりました。


マイクロエースの303系といえば、初回製品化は2008年ですが、その後永らく生産されておらず、この度16年ぶりの生産となっております。

今回、久しぶりに生産された303系を各車アップにて撮影してみました。また、動力を分解してみましたので、是非最後までご覧ください!

左:<A1021>103系1500番代 復活国鉄色 3両セット、右:<A2872>303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット


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JR九州の筑肥線・福岡市営地下鉄で活躍している「<A2872> 303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット」(2024年3月発売)をみていきます!


福岡市営 1000系登場時はこちら
福岡市営 1000N系初期更新車はこちら
福岡市交通局 2000系2段帯仕様はこちら
福岡市交通局 2000系3段帯仕様はこちら




マイクロエース 筑肥線・唐津線 関連製品



16年ぶりの生産となったマイクロエースの303系。
まずは、これまで発売された製品をまとめてみました!

今回ご紹介する復活国鉄色には、下表に黄色マーカーを引いております。

品番品名税抜価格税込価格発売時期
A2870303系登場時 6両セット (K01編成)17,50019,2502008.02
A2871303系改造後 6両セット (K02編成)17,50019,2502008.02
A2872303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット (K01編成)34,80038,2802024.03
メーカーHPより引用



303系はK01~K03編成までの3編成しか存在しませんが、2008年2月生産分は、K01編成、K02編成でした。
今回生産分は、K01編成の近年の仕様となっており、登場時からのバリエーションとして展開されております。

このように、マイクロエースでは3形態の製品化となっているのですが、実車どおり3編成全て製品化されているのではなく、K01編成が2タイプでの製品かであり、K03編成は製品化されていない、ということになります。

それでも、3編成しかいないのに、そのうち2編成は製品化されていますので、マイナー車種にもかかわらず製品化率が2/3とかなりマニアックな状態になっております。

T所長

ちなみに・・・、16年ぶりに生産されたA2872の価格設定は、2008年の2倍の金額となっています💦
購入時に手が震えそうです(*_*)・・・もちろん購入しましたが。





マイクロエースからは、筑肥線・唐津線関連製品として、303系の大先輩である103系1500番台も製品化されています。
ついでにそちらのラインナップも見てみましょう!

103系1500番台

品番品名税抜価格税込価格発売時期
A1020103系1500番代 クーラー交換車 6両セット
(E17+E18編成)
27,10029,8102021.01
A1021103系1500番代 復活国鉄色 3両セット
(E12編成)
16,30017,9302024.02
A2450103系1500番台・登場時 6両セット
(E3+E4編成)
17,50019,2502007.07
A2451103系1500番台 国鉄色 JRマーク・スカート付 6両セット
(E7+E8編成)
19,40021,3402011.06
A2453103系1500番台 国鉄色+JR九州色 分割編成 6両セット
(E11+E12編成)
22,40024,640 2013.10
A2457103系1500番台・JR九州色・初代・分割編成 6両セット
(E13+E14)
19,00020,9002007.07
A2458103系1500番台 JR・赤(新塗装) 6両貫通 6両セット
(E01+E02編成)
21,40023,5402013.10
A2459103系1500番台 JR九州新塗装 分割編成 6両セット
(E11+E12編成)
20,00022,0002011.06
メーカーHPより引用


T所長

303系ほどではないですが、こちらも近年の値上げのすごさがわかります💦

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と、価格のことはさておき・・・

103系1500番台の編成ごとの製品化状況は次の通りです。

編成番号<品番 / 発売日>
E1+E2編成(6両固定)廃車<A2458 / 2013.10> JR・赤(新塗装)
E3+E4編成(6両固定)廃車<A2450 / 2007.07> 国鉄色 登場時
E5+E6編成(6両固定)廃車— 製品化なし —
E7+E8編成(6両固定)廃車<A2451 / 2011.06> 国鉄色
E9+E10編成(6両固定)廃車— 製品化なし —
E11+E12編成(3両+3両)E11編成のみ廃車<A2459 / 2011.06> JR九州新塗装
<A2453 / 2013.10> JR九州色(E11)・国鉄色(E12)
<A1021 / 2024.02> 復活国鉄色(E12編成のみ)
E13+E14編成(3両+3両)<A2457 / 2007.07>JR色・初代塗装
E15+E16編成(3両+3両)廃車— 製品化なし —
E17+E18編成(3両+3両)<A1020 / 2021.01> JR九州新塗装


あらためて一覧にして見てみると、製造総数54両というかなり少数派の車両ながら、36両もの車両たちが製品化されており、製品化率は2/3となっています。さすがニッチな領域に強いマイクロエースさんです!





<A2872> 303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット の内容


T所長

実車と製品の特長をメーカーHPより引用しますね。



まずは、実車紹介です。



次に、製品の特長です。



最後に、セット内容です。




ヘッドライト・テールライト



左にクハ303-1、右にクハ302-1を並べ、ライト点灯状態を撮影します。


ヘッドライト点灯状態

左:クハ303-1、右:クハ302-1


テールライト点灯状態

左:クハ303-1、右:クハ302-1





暗がりで撮影してみました。
シールを付けてない影響もあり、行先方向幕が光りすぎですね・・・


ヘッドライト点灯状態

左:クハ303-1、右:クハ302-1


テールライト点灯状態

左:クハ303-1、右:クハ302-1


実際に肉眼で見たときには、こんな風にはなりませんのでご安心くださいませ。。。



各車フロント・サイドビュー




クハ303-1

サイドビュー俯瞰


フロントクローズアップ


ヘッドライト点灯

細かなレタリングも綺麗に印刷されています。
スカート周りのバランスも良いかと。



テールライト点灯



先頭部斜め前より


側面の車番や各種レタリングも綺麗です。
さすが印刷のマイクロエース!


クハの屋根上にはアンテナが設置されています。


床下機器がシルバーに塗装されているのが印象的です。


サイドビュークローズアップ

トイレ設置のため、一番右側の窓は埋め込まれています。


逆サイド




モハ303-101

サイドビュー俯瞰


パンタ部クローズアップ


屋根上パンタが前回製品から改良されております。
(前回製品では、立ち上げるとナナメになっておりました・・・)


サイドビュークローズアップ


逆サイド




モハ302-1

サイドビュー俯瞰


サイドビュークローズアップ


逆サイド




モハ303-1(M)

サイドビュー俯瞰


サイドビュークローズアップ


逆サイド




モハ302-101

サイドビュー俯瞰


サイドビュークローズアップ


逆サイド




クハ302-1

サイドビュー俯瞰


フロントクローズアップ


ヘッドライト点灯


テールライト点灯



サイドビュークローズアップ


逆サイド





各車分解にて俯瞰



試運転ついでに分解してみます。


編成全体を横から俯瞰
クハ303-1のトイレ増設のために埋め込まれた窓が目立ちます。



屋根上から俯瞰
クハのアンテナとシングルアームパンタが目を引きます。



モハ303-101とモハ303-1(M)のボディと下回りを分解
クハ303-1のみ写っておりません。。。


モハ303-1(M)の分解



4号車のモハ303-1のボディと動力を分解したのですが、なんとなくモーターカバーのハマりが悪い気がしまして、中央部が膨らんでいるように見えたんですね。

モーターのハマリが悪いかと思い、あまり気が進まなかったのですが、モーターカバーを分解してみることにしました。


思い付きで分解してしまったので、金属製のマイナスドライバーでモーターカバーの赤丸のツメ4か所を丁寧にこじります。
(後述しますが、爪のこじ開けにはプラスチック製ドライバーなど、ダイキャストの塗装を削らないような素材のものを使うほうが良いです。)

床下機器パーツは、あらかじめ外しておくと作業がしやすいです。


すると、この画像のように、片側が外れます。(上の画像と同じです)

分解の際は、モーターカバーのツメを折らないように、力加減には細心をはらいましょう。気を付けないと、ホントにツメが折れます。私も過去に追ったことがあります。。。


モーターカバーの裏には、導通板が取り付けられています。
この導通板は、モーターカバーのパーツに熱圧着で取り付けられているので、無理に外す必要はありません。

真ん中の黒いダイキャストの真ん中にフライホイール付モーターが収まっています。


こちらの画像は、ダイキャスト、モーターの上に置かれている透明の絶縁パーツを外したところです。
(上の画像ではダイキャスト・モーターの上にセットされている透明パーツです。)



モーターの収まっているダイキャストを真横から見てみます。
モーターから伸びる導通板との接点がモーターカバーを押し上げているようだったので、少し曲げを強くしました。



で、今回しまったなぁ・・・思っているのが、勢いに任せて作業をしたため、金属製のマイナスドラーバーを使ってしまったことです。
ツメをこじ開ける際に、金属製マイナスドライバーだと、下の赤枠のように、ダイキャストの黒色塗装がはがれ、ダイキャストがむき出しになってしまうのです。。。(そこまで気にすることはないですが。。。)



上の画像からダイキャストの反対側を見てみると、ツメの部分もしっかりと黒色で塗装されています。
反対側はマイナスドライバーでこじったため、塗装がはがれてしまったんですね。

なので、開封時には、プラスチック製のドライバーや、プラスチックカード型オープナーなどを使うといいと思います。


で、もう一度分解後を見てみると、上から「モーターカバー(裏に導通板が熱圧着)」「透明の絶縁カバー」「ダイキャスト(モーター、台車がセット)」「床下機器パーツ」となっています。



導通板の台車と接する部分は、下の画像のように折癖がつけられています。



導通板の折癖がわかるように角度を変えてみました。



台車と接する部分に、しっかり折癖がつけられているのがわかりますね。



それでは、絶縁パーツをセットして、モーターカバーをかぶせます。
調整はしましたが、モーターカバーのモーター部分は少し膨らんだままとなっていますが、こんなもんでしょう。



床下機器パーツもセットして、メンテナンス完了です。


パッケージ



マイクロエースでは、出荷時にスリーブ保護ビニールがついているようです。



このように、ビニールで覆われています。ビニールの開口は上ではなく、横(製品名の記載のある側)となります。



ビニールを外すと、当たり前ですがスリーブが現れます。



スリーブの裏側です。



側面の商品名などの表示です。



スリーブを外しました。



ブックケース裏面です。



ブックケース本体を開封しました。
プチプチ、車両説明・シールが封入されたビニールが見えます。右下には三角コーナーがありますね。



プチプチを取り外しました。



説明書・シールが封入されたビニール、右下の三角コーナーをとると、車両保護ビニールが敷かれています。



車両保護ビニールを取りました。



先ほどの説明書袋の裏にシールが封入されています。



シールを拡大したところです。




梱包状態



今回は「あみあみ」さんの通販で購入しました。

届いた状態がこちらです。



結構大き目の段ボールで届いています。



別の角度から見てみます。大きさのイメージがわかるでしょうか・・・?



段ボールを開梱しました。
かなり深いことがわかるかと思います。



開梱後、上から眺めたところです。



このように、しっかりビニールパッキングされています。
右上には納品書が添付されております。



段ボールにビニールパッキングで固定されています。



ビニールパッキングを開封しました。
スリーブ自体も、メーカー出荷時のスレ防止ビニールで包まれています。

「あみあみ」さんも、安心感のある丁寧な梱包です。
何度も利用させてもらっていますが、いつもしっかりした梱包で発送いただいております。




ということで、今回は303系K01編成(トイレ増設後)をご紹介しました。
あなたの車両区にも、筑肥線関連製品を導入されてはいかがでしょうか?





それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました!




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