GreenMax

GM[初期ロット] 817系、キハ220 溶けた車輪ゴム(トラクションタイヤ)のメンテナンス



鉄道模型を
久しぶりに走らせる!

そんな時は
ちょっと注意が必要なんです。


なんと、
動力車の車輪ゴムが
溶けている・・・

なんてことがあるんです。


KATO

2024/3/16

KATO 787系 <アラウンド・ザ・九州> 6両セット(旧製品) 2011年11月ロット レビュー(品番:10-590)

先日も787系アラ九(旧製品)に関する記事をUPしましたが、今回も、またまた787系アラ九(旧製品)の記事です。 これはデジャブでしょうか!?いえいえ・・・前回は2017年ロット、今回は2011年ロットのご紹介となります! いったい、前回の記事と何がちがうのでしょう・・・?気になる人はこの記事を読んでください!とはいっても、ロットの違い何て関係ないね!という方は、そっとこのページを閉じてくださいませ・・・(ほんとは読んでほしいけど) ということで、来る2024年6月に、両先頭車がクハの4両編成も加えた78 ...

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KATO

2024/3/10

ロットの違いを徹底比較!KATO 787系(旧製品)<アラウンド・ザ・九州>6両セット 2011年Lot VS 2017年Lot(品番:10-590)

2024年6月予定で787系<アラウンド・ザ・九州>が再生産されますね。 みなさま、もう予約はされましたか? 最近のKATOさんの九州モノの傾向として、 品番を変えてもいいような再生産となる場合が多く、 787系アラ九の再生産も走行機器色の変更、シールが更新されるなど 前回生産品から結構変更があるので コレクターとしてはロット違いを集めたくなる内容となっています。 で、今回は 787系アラ九でも6両編成時代、旧製品の ロットの違いを見ていきたいと思います。 ちょっとマニアックな内容となりますが ...

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KATO

2024/2/25

KATO 787系 <アラウンド・ザ・九州> 6両セット(旧製品) 2017年5月ロット レビュー(品番:10-590)

1990年代に発売されて以降、ロングセラーのKATO 787系ですが、 先日、来る2024年6月に<アラウンド・ザ・九州>の再生産がアナウンスされましたね! ということで、 今回は同じ787系アラ九でも一世代前の旧製品となりますが、 品番<10-590>2017年ロットをご紹介したいと思います! と、2017年ロットをご紹介する前に、 2024年6月に再生産となる現行の787系アラ九の話を少しばかりしたいと思います。 今回の787系アラ九再生産、2024年2月5日時点のメーカーHPでは スロッ ...

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KATO

2024/1/14

KATO 885系(1次車)<アラウンド・ザ・九州>6両セット 2013年9月ロット レビュー(品番:10-246)

KATO<10-246>885系1次車アラウンド・ザ・九州ですが、 初回生産ロットと再生産ロットでかなりの違いがあるのをご存じでしょうか? 今回の記事では、初回ロットに焦点を当ててご紹介したいと思います。 この記事をご覧いただくと初回ロットの詳細がわかるとともに、 オークションやメルカリで中古を探す際に どちらのロットが好みであるのかの参考になるはずです! ぜひ、最後までご覧ください! ・・・で早速どちらが初回ロットでしょう? 続きを読めば、答え合わせができます! そんなことよりロットの違いを ...

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KATO

2024/1/6

KATO 885系白いかもめ6両セット 2008年5月ロット レビュー(品番:10-410)

今回は885系1次車<白いかもめ>をご紹介したいと思います! KATO885系といえば ・1次車:白かもめ・アラ九・2次車:白ソニ・アラ九 が製品化されています。 なお、 1次車/白いかもめ2次車/白いソニック については、 発売からかなりの期間が経過しているため、 2024年現在、 新品で入手することは不可能かと思います。 どうしても入手したい!という方は ヤフオクやメルカリで見かけますので そちらをチェックしてみてください! ということで 新品在庫を見る機会のない885系1次車白いかもめに ...

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KATO

2024/1/6

KATO 885系(2次車)<アラウンド・ザ・九州> 6両セット 2017年1月ロット レビュー(品番:10-1394)

今回は九州を代表する在来線特急 885系2次車<アラウンド・ザ・九州>をご紹介したいと思います! KATO885系といえば 直近では2022年6月に1次車<アラウンド・ザ・九州>が再生産されていますが、 2次車は今回ご紹介するアラ九が2017年1月に発売されて以降、生産されておりません。 なお、その前には885系2次車白いソニックが初回2008年10月、再生産2010年10月にされておりました。 ということで 新品在庫を見る機会が少ない885系2次車アラ九について フロント、サイド ...

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KATO

2024/1/4

KATO 885系 1次車 vs 2次車 徹底比較 <アラウンド・ザ・九州>6両セット(品番:10-246 Lot2013、10-1394 Lot2017)

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GreenMax

2023/12/30

グリーンマックス JR九州 811系 ついに入線!(品番:31771、50758)

2023年6月に突如発表されたグリーンマックスの811系、2023年12月についに発売となりました! 811系ではグリーンマックス初となる という新機軸が盛り込まれ、 メーカーもTwitterやblog、店頭などで大いに宣伝しておりました。 ついに私の手元にもGM社811系が届きましたので、ポイントをかいつまいで入線速報をUPします! メーカーから試作品画像が出ていますが、実際の製品の出来栄えをご堪能いただき、 貴車両センターの年末年始の目玉として導入検討いただければと思います! 新発売のグリーンマックス ...

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MicroAce

2023/12/17

マイクロエース キハ183系1000番台 ゆふいんの森Ⅱ世 リニューアル 4両セット 2006年10月ロット レビュー(品番:A8247)

九州で古くから活躍する観光特急といえば、 ハイデッカータイプのゆふいんの森号ですよね? これらの車両は、 キハ71系ゆふいんの森Ⅰ世キハ72系ゆふいんの森Ⅲ世 で運行されていますが、 その昔、 パノラマタイプの車両であるキハ183系1000番台が ゆふいんの森Ⅱ世として活躍していたのをご存じでしょうか? そして、そんなマイナーな車両が なんと、Nゲージで製品化されていたんです! 今回は「ゆふいんの森Ⅱ世」として活躍していた頃をモデル化した マイクロエースの製品をご紹介したいと思います! こちらの記事では ...

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MicroAce

2023/12/16

マイクロエース キハ71系 ゆふいんの森Ⅰ世 リニューアル 4両セット 2006年11月ロット レビュー(品番:A2162)

前回の記事に続き、引き続きマイクロエース製のゆふいんの森Ⅰ世をみていきます! 今回は2006年11月発売のリニューアル4両セット(A2162)が登場します! 2006年にTOMIXと競作となり話題になった、マイクロエース ゆふいんの森Ⅰ世 リニューアル(A2162)をみていきます! JR九州のHPで実車が紹介されています ブログランキングに参加しています。よろしければポチっと応援をお願いします! にほんブログ村 鉄道コム 鉄道模型ランキング ゆふいんの森Ⅰ世 2006年11月ロット の製品構成 JR九州で ...

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鉄道模型ファンのみなさま、
このような経験はないでしょうか?


よし、今日こそは!
と喜びいさんで取り出した鉄道模型。


いざ、
走行させようとしたら、

「全然動かへんやーん!?」
という経験・・・

割と多くの方が
経験されてるんじゃないでしょうか?


今回は、
そんな車両たちのなかでも

グリーンマックスが2モーターを
採用していたころの
比較的古い製品のメンテナンスについて
書いていきたいと思います。

お手持ちの古めのGM車両の
メンテナンスの参考になれば嬉しいです。



こちらはメンテナンスが完了した
モハ817-3004の台車たちです。

車輪ゴムを取り換え、綺麗になっています。

モハ817-3004 綺麗になった車輪ゴム1
モハ817-3004 綺麗になった車輪ゴム2




KATOライト基板のはんだ付けはこちら

おすすめ記事



GM817系3000番台とキハ220に起きた悲劇



実は、
私はかれこれ3~4年ほど
鉄道模型で遊んでおらず、

先日久しぶりに、
簡単なエンドレスを作って
遊ぼうとした時のこと・・・

取り出したのは
グリーンマックスの817系3000番台

2014年発売の初期ロットのお品。
いわゆる、動力が2モーターのやつです。


せっせとレールにセットして
パワーユニットのダイヤルを回せど、
うんともすんとも言わない817系たち・・・


あまりの動かなさに、
思わず、

「動かへんのかーい!?」

ってなったんですね。

それでもめげずに
パワーユニットの
メモリを上げて

車両を押さえて
前後にさすっていると、


うぃ・・うぃいいいいー・・・ん

って
急に走り出したかと
思ったら、
急停車してしまったり。


で、よーく目を凝らしてみると、
なにやらレールに黒い筋が・・・

指で触ってみると、
ベットベト・・・


「えっ、ナニコレ!?」


一瞬、何が起きたか
分からなかったんです。


溶け出した車輪ゴム(トラクションタイヤ)



恐るおそる
モハ817-3000を持ち上げてみると

なにやら
車輪が黒光りしているではありませんか!?


えっ!?
車輪ゴム、溶けてね!?


(同じ症状に陥ったキハ220の様子)

キハ220-208 溶けた車輪ゴム





私は鉄道模型を数千両保有していますが、
こんな事は、初めてでした・・・

というか、
特に最近遊んでいなかったので、

車両たちも私と同様
老け込んだということでしょう。
(経年劣化ね。)


ただ、今まで車輪ゴムが
ドロドロに溶け出すって経験が
なかったので、
ちょっとびっくりしました。


確かにゴム製品って
劣化するとすぐにちぎれたり
しますよね?

輪ゴムも切れたり、
溶けてひっついたりすることも
会ったりしますし

要は、消耗品ってことですね。


グリーンマックスの人に聞いてみた


こうなったら
車輪ゴムを交換するしかない・・・


TOMIX(トミックス)
KATO(カトー)
MicroAce(マイクロエース)

これらのメーカーであれば、
補修パーツが販売されていますが、

GreenMax(グリーンマックス)の
ホームページを見てみても、

車輪ゴムらしきパーツは
見当たりませんでした。


車輪ゴム付きの動力用車輪は
補修部品でありましたが・・・


なので、
グリーンマックスの人に
聞いてみたんです。


私「あのぉ、
  車輪ゴムが溶けてしまって
  交換したいんですけど・・・」



GM「車輪ゴムだけですね。
  申し訳ございません、
  実は弊社では、
  ゴムだけの取り扱いは
  してないんですよ。」

私「えっ、そうなんですね!?」


GM「はい・・・
  補修用としては
  ゴム付き車輪の交換で
  対応いただくしか
  ない状況でして・・・」


私「あの、他社さんの
  車輪ゴムで代用できたり
  するんですかね?」

GM「えぇ、車輪の径が
  合っていれば、
  使えるものもあるようです。」


なるほど・・・
GMさんは、今のところ
車輪ゴムだけの補修パーツは
ないんですって・・・


鉄道模型、
こと、Nゲージともなると、

走らせてナンボっていう
側面もありますから、

車輪ゴムがヘタるタイミングで
車輪の集電も悪くなってるだろうから、
車輪ごと交換しましょう!
っていう考え方もありよね・・・。


他社パーツとの互換性


件のモハ817

車輪ごと交換っていう方法が
GMでは正攻法なんでしょうが、

一応、私もNゲージ歴30数年と長いので、
ダメ元で他社車輪ゴムで
修理をしてみることにしました。


モハ817で写真を撮るのを忘れたので、
代わりにキハ220-208の時の画像で説明します。


(実際にメンテナンスをした車両と
 トラクションタイヤははこちら)

キハ220-208と交換用のトラクションタイヤ

KATO 品番:Z01A4012
トラクションタイヤ Φ4×1
mm
( ↑ KATO公式サイトから購入できます)

T所長

Amazonや楽天、ヤフーショッピングでも在庫があれば購入可能です。
送料なども考えて検討したいですね。



車輪径5.6㎜、
一般的な電車・気動車の動力に
使われているやつです。


TOMIXの場合、
品番:JG04、品名:車輪ゴムφ5.6

こちらのパーツが合致しますが、
当時、在庫切れだったため、
今回はKATOさんので試すことに。

車輪ゴムの溶けたキハ220-208の車体を外す



GM817系とキハ220で車輪ゴムだけ交換してみた


まずは、溶けた車輪ゴムを
拭き取る作業が必要です。

本当は、台車を外して
車輪だけの状態で拭き取るのが
シンプルなのですが、

このGM2モーター動力、

台車を外すときに
モーターカバーの爪が
折れやすいんです・・・


なので、今回は分解せずに、
車体だけ取り外して
劣化したゴムを拭き取りました。

キハ220-208 地道に溶けた車輪ゴムを除去


使ったのは
ティッシュペーパーと爪楊枝。

見えている部分を拭いては
レールに乗せ車輪を少し動かして

また拭いて・・・


地道に繰り返せば、
綺麗に除去できます。


キハ220-208 溶けた車輪ゴムを全て除去しました


で、このGM2モーターの
動力台車は
ピボット軸受けではないので、


実は、車輪を付けたまま
車輪ゴムを取り付けることが
できるんですよ!

こんな感じ。

キハ220-208 ピボット軸受けではないため、車輪ゴムがそのまま通せます


爪楊枝で、
クイッっと車輪ゴムを巻き付けたら、
メンテナンスは完了です。

キハ220-208 ピボット軸受けではないため、車輪ゴムがそのまま通せます(拡大)



さて、試運転してみると・・・

おぉ、見事復活!

キハ220-208 新しい車輪ゴムを装着
キハ220-208 これから車体を組みつけます
キハ220-208 相方キハ220-209(T)と連結して試運転


2モーターはギクシャクするとも
言われたりしますが、

(音はうるさいけど)
スロースタートも効いて
いい感じになりました!

キハ220-208(M) 単独試運転



もし、あたなの大切な
GM動力の車輪ゴムが溶けていたら・・・

純正にこだわらなければ
他社パーツをつかってみては
いかがでしょうか?


なお、5.6㎜径の動力に
互換はあるようですが、

車輪径の大きな蒸気や電機などでは
径は同じでも太さが違う、といったことも
あるようです。

お試しいただく際は、
きちんとご自身でもご確認いただいたうえで
鉄道模型ライフを楽しみましょう!




今回の記事に登場した模型たち

今回の記事に登場した
817系3000番台と、キハ220。


どちらもリニューアルされて、
現在の製品はコアレスモーターが
搭載されています。


鉄道模型の在庫は
常に在庫されてるわけではなく、

確実に入手されるのであれば、

事前予約をするか
発売後は在庫がある時点で
すぐに確保するのがおすすめです。



現在(2023年3月)時点では

2022年6月に再生産された
817系3000番台の3種について
まだ在庫があるようです。

メーカーHP:<30994> JR九州817系3000番代 6両編成セット(動力付き)定価34,100円

メーカーHP:<30414> JR九州817系3000番代 基本3両編成セット(動力付き)定価20,240円

メーカーHP:<30415> JR九州817系3000番代 増結3両編成セット(動力無し)定価17,820円




なお、一部店舗では
定価以上で販売されているため、

販売価格が定価以下の
適性価格であるかを確認されることを
おすすめします。






また、キハ220は2023年5月以降で
新製品として3種が発売予定です。

メーカーHP:<31715> JR九州キハ220形200番代 2両編成セット(動力付き)定価16,500円

メーカーHP:<31716> JR九州キハ220形200番代(シーサイドライナー)2両編成セット(動力付き)定価16,500円

メーカーHP:<50742> JR九州キハ220形200番代 大分車 3両編成セット(動力付き)定価22,330円



なお、グリーンマックスの製品で、
特に、地方路線の車両については

受注数が少ないのか
発売後、すぐに品薄になりがちです。

確実に入手されたい場合は
早めのご予約がオススメです。
(私も事前予約をしています)



それでは、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!


-GreenMax