先日も787系アラ九(旧製品)に
関する記事をUPしましたが、
今回も、またまた
787系アラ九(旧製品)の記事です。
これはデジャブでしょうか!?
いえいえ・・・
前回は2017年ロット、
今回は2011年ロットの
ご紹介となります!
いったい、前回の記事と
何がちがうのでしょう・・・?
気になる人は
この記事を読んでください!
とはいっても、
ロットの違い何て関係ないね!
という方は、
そっとこのページを
閉じてくださいませ・・・
(ほんとは読んでほしいけど)
ということで、
来る2024年6月に、
両先頭車がクハの4両編成も加えた
787系アラ九(2019年新製品)が再生産
されますが、
今回ご紹介するのは
その1世代前の仕様(旧製品)
となります。
ちなみに、
旧製品の2017年ロットの記事は
こちらとなります
↓↓↓
それでは
2011年ロットについて
ご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
ロットの違いをサクッと確認されたい方はこちら
2022年2月発売の787系つばめのレビュー記事はこちら
JR九州で活躍している787系 <アラウンド・ザ・九州> 6両セット(旧製品)(10-590:2011年11月初回生産ロット)をみていきます!
2024年6月に再生産予定の「787系アラ九」の各種ご予約は、こちらから可能です!
メーカーHP:KATO <10-1540> 787系 <アラウンド・ザ・九州> 7両セット
メーカーHP:KATO <10-1541> 787系<アラウンド・ザ・九州> 4両セット
メーカーHP:KATO <4245-3> サハ787-100 <アラウンド・ザ・九州>
堂々9両「787系つばめ」をお探しの方はこちら
メーカーHP:KATO <10-1615> 787系「つばめ」 9両セット
10-590 787系 アラ九(旧製品) の製品情報、初回生産→再生産への変遷を交えて
KATO 787系
アラウンド・ザ・九州(旧製品)の
製品情報です。
品番 | 品名 | 税抜価格 | 税込価格 | 発売時期 |
---|---|---|---|---|
10-590 | 787系 <アラウンド・ザ・九州> 6両セット | 15,000 | 16,500 | 初 2011.11 再 2017.5 |
今回ご紹介する製品の発売時期は
初回生産の2017年11月です!
以下メーカーHPより
製品の特長を引用します。
KATO HPより引用 筆者による改変箇所はアンダーライン部分
- 九州各地で活躍するJR九州を代表する特急形交流電車787系の今の雄姿を再現。
- 登場(平成4年・1992)からほぼ20年を迎えんとしながらも、人気の高い精悍な姿を表現。
- つばめが飛び交う姿がデザインされた「AROUND THE KYUSHU」のエンブレム・ロゴをはじめ、車両各所の特徴あるロゴを再現。
- 様々な特急列車の運用をカバーした、側面行先表示シールを付属。
- 6両セット
- ヘッド/テールライト点灯(※2017年生産分よりヘッドライトユニットは電球色LED仕様に変更)
- KATOカプラー密連形標準装備
- 付属部品・・・行先表示シール・屋根上機器:列車電話用アンテナ、防護無線アンテナ(ユーザー付部品)
旧製品時代の
再生産にあたり、
ヘッドライトが
電球色LEDに
改良されていますね!
今回紹介する2011年ロットは、
電球色LEDに改良前の
787系アラ九(旧製品)の
旧製品(初回ロット)となります!
【787系 アラウンド・ザ・九州 編成図】
◇ | ◇ | ||||
クモロ787-10 | モハ786-304 | サハ787-210 | サハ787-12 | モハ787-19(M) | クモハ786-10 |
1号車 | 2号車 | 3号車 | 4号車 | 5号車 | 6号車 |
「きらめき」 ← 博多 | 小倉・門司港 →
「かいおう」 ← 博多 | 直方 →
「ひゅうが」 ← 宮崎空港 | 延岡 →
「にちりん」 ← 宮崎空港 | 大分 →
787系アラ九(旧製品)のフロントマスク
2011年ロット
まずは、正面の印象から。
まずは
ヘッドライトの点灯状態です。
2011年ロットのライトは
オレンジ色LEDが採用されおり、
ヘッドライトと
フォグランプの色味が
同じような濃いオレンジに
見えるのが特徴です。
続いて
テールライトの点灯状態です。
ヘッドライトとテールライトを
交互に点灯させてみます。
上と逆の点灯パターンです。
2011年ロットと2017年ロットの比較
ロットによるライトの違いを
クモロ787-10で見てみましょう!
まずはヘッドライトから
2011年ロットは
ヘッドライトの色味が
オレンジ色で
フォルランプの色味と
似たような色味となっています。
続いてテールライトを
同じ電圧をかけていますが、
右の2011年ロットの方が
少し暗めに点灯しています。
各車特徴とサイドビュー
今回ご紹介する
2011年ロットの方は、
2017年ロットと
比べてほしいのですが、
ボディ色味が濃くて
ぎらついている印象です。
ちなみに、
こちらの
↓↓↓↓
2017年ロットの方は、
落ち着いたグレーの印象です。
それでは、
2011年ロットの色味を
お楽しみください!
クモロ787-10
ヘッドライト点灯
テールライト点灯
モハ786-304
サハ787-210
サハ787-12
モハ787-19(M)
クモハ786-10
2024年6月に再生産予定の「787系アラ九」の各種ご予約は、こちらから可能です!
メーカーHP:KATO <10-1540> 787系 <アラウンド・ザ・九州> 7両セット
メーカーHP:KATO <10-1541> 787系<アラウンド・ザ・九州> 4両セット
メーカーHP:KATO <4245-3> サハ787-100 <アラウンド・ザ・九州>
堂々9両「787系つばめ」をお探しの方はこちら
メーカーHP:KATO <10-1615> 787系「つばめ」 9両セット
パッケージ
コレクターの本領発揮、
パッケージを見ていきます!
2011年ロットと2017年ロットで
マニアックな部分で違いがみられます。
KATO標準のブックケースです。
スリーブ裏側です。
スリーブ裏面の
注意書きアップです。
2011年頃のスリーブは、
注意書きが日本語・英語ともに
同じ枠内にあるのが特徴です。
側面の商品名などの表示です。
スリーブを外しました。
ブックケース裏面です。
特に印刷等はありません。
ブックケース本体を
開封しました。
説明書とシールが
封入されております。
説明書裏の
ASSYパーツ一覧です。
右下には生産年の
2011の表示があります。
説明書をとると、
車両保護用のプチプチが
敷かれています。
プチプチを取ると、
車両たちが現れます。
上から、
クモロ787-10(1号車)
モハ786-304(2号車)
サハ787-210(3号車)
サハ87-12(4号車)
モハ787-19(5号車)
クモハ786-10(6号車)
となっております。
左上のパーツポケットです。
付属品はアンテナパーツと
前面手すりとなっております。
最後に、
付属シールとなります。
試運転(10秒動画)
それでは、
最後に試運転時の動画です。
10数秒程度の動画ですので、
是非ご覧ください!
787系アラ九(旧製品)の
2011年ロットは
いかがでしたでしょうか?
2024年6月再生産予定の
現行787系アラ九各種は
西九州新幹線開業後の運用も
カバーしておりますので、
今回の再生産時に
あなたの車両区にも導入されては
いかがでしょうか?
2024年6月に再生産予定の「787系アラ九」の各種ご予約は、こちらから可能です!
メーカーHP:KATO <10-1540> 787系 <アラウンド・ザ・九州> 7両セット
メーカーHP:KATO <10-1541> 787系<アラウンド・ザ・九州> 4両セット
メーカーHP:KATO <4245-3> サハ787-100 <アラウンド・ザ・九州>
堂々9両「787系つばめ」をお探しの方はこちら
メーカーHP:KATO <10-1615> 787系「つばめ」 9両セット
それでは、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました!